貝木泥舟(物語シリーズ)の名言をご紹介したいと思います!!
貝木泥舟の名言は、心に刺さる名言がたくさんありますよね!
言葉遊びで物語が進む物語シリーズだからこそ、名言が更に意味を持ってきます。
特に、戦場ヶ原ひたぎや千石撫子との掛け合いはリズム感が良く面白いですよね!
それでは、見ていきましょう!!
貝木泥舟の名言一覧
貝木泥舟の名言は、物語シリーズの中でも言葉の重みが残ります。
詐欺師らしい皮肉があるのに、人生や人間の弱さを見抜く視線が鋭いからです。
これは、詐欺師として人間と関わっている時間が長いからこそ培われたものなのでしょうね!
それでは、一つ一つ見ていきましょう!!
貝木泥舟名言①
「案ずるな、大人は子供の粗相にいちいち腹を立てたりしない」
この言葉は、戦場ヶ原と貝木泥舟が沖縄で千石撫子をだます依頼の話をしていた際に、戦場ヶ原が貝木泥舟にオレンジジュースをかけた時の貝木泥舟の名言ですね!
貝木泥舟の詐欺が最終的に阿良々木暦、戦場ヶ原、忍の生死に関わる状況になったにも関わらず、詐欺は連鎖的に被害を生むもので、貝木自身には責任がないと言ったことで戦場ヶ原がキレて、オレンジジュースを貝木泥舟にぶっかけます。
その際、この名言を言い放って新しいオレンジジュースを再注文してくれるところは名言通り貝木さんは大人ですね!(原因を作ったのも貝木さんですが。。)
貝木泥舟名言②
神原駿河のためなら、憎き戦場ヶ原と阿良々木を助け、千石撫子をだますことが俺には出来るだろうか?
YESだ
このセリフは前の見出しと同じで、沖縄で千石撫子をだます依頼の下りで出た名言です。
戦場ヶ原に頼まれたが、一体どういった理由なら自分が千石撫子をだます依頼を受ける理由になるか貝木泥舟が自問自答します。
戦場ヶ原や阿良々木が殺されるのを見ていられない気持ちは?
千石撫子のためは?
戦場ヶ原を騙したことによる償いは?
阿良々木の妹を虐めたお返しとしては?
羽川が友人の為に動いていることに心を打たれたというのは?
上記全てがNOという答えでしたが、名言の神原駿河の為なら理由になるという結論に至った貝木泥舟は千石撫子をだます依頼を受けることにします。
この貝木泥舟のトイレでの自問自答のリズム感が面白いんですよね!!
場所がトイレというシュールさもあり、最後の「YESだ。」が損得を重視する貝木泥舟らしさが前面に出ていて何時見ても面白いです!!
貝木泥舟の名言③
「偽物のほうが圧倒的に価値がある」
このセリフは、つきひフェニックスで阿良々木暦と影縫余弦が対峙した際に、貝木泥舟の言葉を影縫余弦が借りて教訓として言い放ったセリフです。
偽物は本物になろうとする意志がある分、偽物の方が本物より本物だ。という言葉遊びですね!
偽物が本物に近づこうと努力すること自体に意味があり、その努力はただそこにある本物をも凌駕するという教訓です!
貝木泥舟は、偽物の怪異を専門としているため、そこから来た名言ですね!
ですがこの名言は、現代社会で暮らす私たちにも努力が無駄ではないと教えてくれる教訓の一つだと筆者は感じます!!
貝木泥舟の名言④
「千石。俺は金が好きだ」
このセリフも貝木泥舟らしい名言ですよね!
貝木泥舟は真実より、そこにある理由や価値を言葉にします。
このセリフは、千石撫子(神撫子)と対峙した際に出た名言ですね!
金はすべての代わりになる大切なものではあるけれど、その上でなおかけがえのないものではないから好きだと貝木泥舟は明言しています。
すべての代わりとなる唯一無二のものではない点において扱いやすく後腐れがないから好きということですかね!
筆者は、確かにお金は何にでも変えられるものではありますが、お金がすべてではないと思っております。
お金で心は買えないとかよく言いますしね。
貝木泥舟は心であっても金があればで買えると明言していますので、お金で、筆者が言ったところの心などかけがえのないものは買えないと言っている訳ではないんですよね。
貝木泥舟名言⑤
逆に言うと俺はな、かけがえのないものが嫌いだ。
このセリフは、ひとつ前の見出しの名言を逆の視点から言っている名言ですね!
お金で買えない、解決できないかけがえのないものは貝木泥舟が好きなお金で買えるすべてのものの対極にあるため、嫌っています。
貝木泥舟は、これがなきゃ生きていけないものなどは存在してはいけないとまでいっています。
確かに筆者もこれがないと生きていけないものというものがあったとしたら、それに縛られて生きていくしかなくなってしまうと思うので、貝木泥舟のこの哲学には賛成です。
自由に生きていきたいですもんね!
貝木泥舟名言⑥
本当の願い事は他人にも、神様にも言うもんじゃないからな
このセリフは、貝木泥舟が千石撫子を騙す際に北白蛇神社に通い、千石撫子(神撫子)との雑談で出た名言ですね。
最終的にこの名言が千石撫子を説得する材料として有効だったわけですが、貝木泥舟はそこまで計算していたんでしょうね!!
筆者も本当の願い事は自分の内に秘めておこうかと思います!!(だから周囲から影響を受けやすいといわれるんですね。)
貝木泥舟名言⑦
お前の事はお前しか知らないんだから。だからお前の事はお前しか大切にできないんだぜ
このセリフは、千石撫子(神撫子)に言い放ったセリフです。
千石撫子の夢が漫画家であるということは、撫子本人は親を含め誰にも口外していませんでした。
貝木泥舟にそれは千石撫子の本当に叶えたい夢だったからだろうと図星を突かれ、更に千石撫子を諭した言葉がこの名言ですね。
その通りで。自分のことは自分しか知らないし、本当の意味では自分は自分しか大切にはできないと筆者も思います。
ただ、そんな先生みたいな正しいことが貝木泥舟の口から出たことはやはり驚きでしたよね!
貝木泥舟は哲学的で大人だとは思います。しかし、裏はあるのでしょうけど(自分の命も賭けているので。)千石撫子を思いやった言葉はレアでしたね!
貝木泥舟名言⑧
肉を食え肉を。
このセリフは名言かというと微妙ですが、筆者の好きなセリフです!!
神原駿河と焼肉屋で対談をする際に貝木泥舟が神原駿河に肉を食えと勧めたセリフです!!
あの肉はとても美味しそうでしたね!!飯テロが過ぎました。
この場面も貝木泥舟の優しさが垣間見えましたね。
好意を寄せていた女性の忘れ形見である神原駿河に対してだったからということもあるかもしれませんが、貝木泥舟は損得以外にも、人間らしい心があると筆者は思っています。
貝木泥舟の名言から見る、実は優しい一面とは!?
貝木泥舟の名言から、詐欺師にもかかわらず言葉の端々に相手への目線がにじみます。
戦場ヶ原のオレンジジュースの下りでも相手を切り捨てず受け止める温度が見えます。
冷たい顔と優しさが同居するのが、貝木泥舟の面白さです。
お前の事はお前しか知らないという言葉は、筆者は初めてこのセリフを聞いたとき少し背中を押された気がしました。
他人任せの恋や夢を切る刃にもなりますが、同時に自分を守る灯でもあります。
貝木泥舟の名言は、厳しいのに妙にあたたかいのが魅力です。
だからこそ、貝木は嫌われ役に見えて実は優しい、と受け取る人が多いのでしょう。
恋や真実を語る場面でも、相手を壊すためではなく、立ち直らせるための言葉が多いです。
貝木泥舟のたまに垣間見える優しい一面を知ると、セリフの重みが一段深くなります。
貝木泥舟の名言から見る戦場ヶ原への想いとは?
貝木泥舟の名言から想像して、貝木泥舟は戦場ヶ原にどのような想いを寄せていたのでしょうか?
物語シリーズの中で彼は詐欺師として動きながら、相手の人生を見ているように見えます。
だからこそ、戦場ヶ原に向ける言葉には、突き放しと保護が同居していて刺さるのです。
筆者は初めて偽物語を見たとき、貝木は嫌な男に見えました。
けれど見かえすほど彼は相手を甘やかさず、壊れない形で背中を押しているように感じます。
戦場ヶ原への想いも、守ると言い切らない不器用さが残ります。
つまり、戦場ヶ原への想いは、恋愛感情ではありませんが、貝木泥舟は戦場ヶ原に何らかの好意は抱いているように思います。
戦場ヶ原の母親が入っていた宗教団体を潰していますしね。
貝木泥舟 名言が心に残るのは、その言葉の裏に人間への理解と、少しの優しさが見えるからでしょう。
余談ですが、筆者は恋物語のカップリングをずっと貝木泥舟と戦場ヶ原だと思っていたのですが、戦場ヶ原が阿良々木を助けるために動くお話なので、カップリングは正規のカップルである戦場ヶ原と阿良々木だったんですね。
OPに騙されました。。
貝木泥舟の名言が刺さる、実は優しい一面とは?まとめ
貝木泥舟の名言が刺さるのは、ただの詐欺師ではなく、人間の弱さと価値を見抜く言葉が多いからですね。
物語シリーズの中で貝木が放つセリフは、人生の見方を少し変えます。
お前の事はお前しか知らないという言葉は、他人任せにしがちな心へ刺さる一言です。
きっと撫子にも届いた一言だったと思います。
そして、貝木泥舟から出てくる名言の数々は人間の痛みを知っていないと出てこないものだと思います。
だからこそ、優しさも混じったような名言が残るのです。
冷たさの奥にある優しさが見えるからこそ、貝木泥舟は心に残るキャラですよね!
貝木泥舟の哲学的で優しい名言を知りたい人は、もう一度見返してみてくださいね!!
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